診療案内
診療案内
小児科とは、新生児から思春期(おおよそ18歳くらいまで)のお子さまを対象に、からだの不調や病気、成長や発達に関する問題、そしてこころの不安定さまで幅広く診る総合診療科です。
単に「風邪をひいたときにかかる科」ではなく、「育ち」の過程を多角的にサポートする診療科であり、健康な状態を維持するためのアドバイスや、家庭でのケアの指導、予防医療までを担う、非常に重要な役割を持っています。
現代の子供たちにとって、アレルギーはとても身近な病気のひとつです。「卵や牛乳でじんましんが出た」「毎年、春になると鼻がズルズル」「皮膚がかゆくてかきこわしてしまう」「夜になると咳がひどくなる」—— それらはすべて、アレルギーが関係している可能性があります。
感染症は、発症してからの治療よりも、発症を防ぐこと=予防がもっとも有効な対策です。予防接種(ワクチン接種)は、感染症にかかるリスクを大幅に減らすだけでなく、万一感染しても重症化を防ぐための「備え」として、多くの命を救ってきました。
赤ちゃんから思春期まで、お子さまの成長はとても早く、体も心も日々大きく変化していきます。その変化の中には、ご家族では気づきにくい発育の遅れや、病気のサインが隠れていることもあります。「定期検診」は、そうした見えにくい異常を早期に発見し、健康な成長を支えるための大切な医療です。
小さなお子さまにとって、発熱はとてもよくある症状です。たとえ一過性の風邪であっても、ぐったりした様子や高熱が続くと、ご家族の不安は大きくなります。当クリニックでは、発熱や咳、のどの痛みなど感染症が疑われる症状に対応する「発熱外来」を設け、一般診療と分けて安全に診察・検査が受けられるよう体制を整えています。